ルーフロック部の調整方法

ルーフロック部からの異音

コペンは走行中に段差を越えたときなどに、頭上から(ルーフロック辺り)【ガタガタ】音が発生するという持病を持っています。笑

 

これは各部品やモールの経年劣化などにより、フロントとルーフの連結が緩くなって隙間ができるのが異音発生の原因です。

 

連結が緩くなると振動や衝撃でフロントとルーフが「ぶつかり合ってガタガタ」「擦れ合ってギシギシ」異音が起こるので、連結を「キツく」して隙間が無くなれば解消できる!….はず。

 

その対策として定番なのが以前紹介した「指サック」や「フェルトシール」などです。

関連記事:コペンのガタピシ音に効果あり!? 100均でお手軽、異音対策!!

 

今回はルーフロック部の【調整】での対策方法になります。



ルーフロック調整方法➀

これがルーフロックですね。

まずは通常通り、ルーフロックを解除します。

ルーフロック調整方法②

解除しました。

調整できそうなナットが見えますね。


ルーフロック調整方法③

緑色】で囲った部分が「調整ナット」です。

普段は調整ナットの位置がズレないように【赤色】で囲った部分に「カバー」がしてあるので、このナットカバーを外します。

 

ナットカバーは両側を指で後ろ側に押すだけで簡単に外れます。
(もしくは後ろから引っ張る)

 

正面に【黄色】の印が見えますよね?

この印が正面にある状態が標準設定の目印だと思われます。

調整後に通常の状態に戻したい場合は、この印が正面にくればOK。

ルーフロック調整方法④

ナットカバーを外した状態です。

これで調整ナットを回すことができます。

10㎜のスパナで回せますが、指でも回すことができました。

 

個体差によっては固くて指では回らない場合があるかもしれません

 

ナットを下から見て「時計回り」に回すと緩くなります

その逆で「反時計回り」に回すと締まります



あまりオススメはできない

正直このルーフロックの調整はあまりオススメはできません…。

 

ここを締め過ぎると摩擦が早まり、むしろ【異音・雨漏り】の発生原因になってしまう恐れがあるとのこと。

 

また、運転席側と助手席側とで左右のバランスが取れていないと、今まで鳴っていなかった所から「異音が発生」するなんてこともあるようなので、微妙なバランス調整も必要です。

 

ルーフロックの調整のみで異音が完全に消えたとの話は聞かないですし、ただ異音とは別で剛性感が上がったと感じる方もいるようです。

 

まずは定番の「指サックorキャップ」「フェルトシール」を試してみて、それで解消されない場合の策でしょうか。