お気に入りの車を高く売る、クルマ業界の見積もり書とは?

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2019.04.18

目次

車の買取業界の見積もり書、知っておきたいルールとは?

紙ではもらいにくい、クルマ業界の見積もり書

車を高く売るときに知っておきたいのが、買取業者から提示される見積もり書

見積もり書はいわゆる「車のプロフィール書類」のようなもので、該当する車がどんな状態なのか第三者に分かるように記載してあるものです。

お気に入りの車を高い値段で売りたいとき、できれば自分の車の価値を正しく知りたいもの。プロフィール書類でもある見積もり書は、自分の車の状態やプライスを正しく知ることができます。

けれどもクルマ業界では、こうした中古車の見積もり書を出さずに契約や取引をおこなうところが増えてきています。

なぜなら見積もり書を1回出してしまうと、それより安い値段を後から追いかけてきた他社がつけてしまうこともあり、不毛な価格競争が生まれるリスクもあるからです。

1台の車を売却するためには、それなりの経費とコストがかかります。

不毛な価格競争によって、車の価値以上の値段がやり取りされるとしたら、自動車業界にとって恐ろしいものです。

適正な車の売り・買いをスムーズにおこなうためにも、書類での見積もり書をもらうことは期待しない方がベスト。クルマ業界の暗黙のルールを知っておくことも大切です。


見積もり書が、どうしても欲しい場合の対処法

一括買取を利用してみる

それでも愛車を高く売りたいとき、どうしても見積もり書が欲しい場合もあります。

そんなときは、一括査定サイトを利用することがおすすめです。一括査定サイトのメリットは、複数の買取業者から見積もり書をもらうことができること。

個人間のやり取りでは難しい愛車のお値段を、正しく知ることができます。

一括査定サイトにて見積もり書を入手する場合には、自分の売りたい車のメーカー名と車種・年式・走行距離をサイト上にて入力します。

細かい傷の有無や内装の状態などは問われないことも多いため、わずか数分でスピーディに愛車の価値を知ることができます。

一括査定サイトの規模によっても違いがあるものの、1回に8社~10社程度の買取業者から返事をもらうことができます。

A社は100万円、B社は89万円、C社は120万円といったように具体的な査定金額を知ることができます。

最も高い値段をつけた買取業者を即座に選ぶことができるため、コスパにかなった方法を選択することができます。

このような一括サイトの良いところは、お店の営業時間を気にせずにやり取りをおこなえること。

インターネット上で完結するため、仕事やプライベートの用事が忙しくて複数の業者とやり取りができないときにも便利です。

日本自動車査定協会をつかう

愛車の査定をおこなって欲しいときは、一般財団法人のサービスを利用する手もあります。

こちらの財団法人では中古車の適正なジャッジをおこなってくれる団体です。どこのメーカーや企業にも属していないため、第三者の客観的な目線で愛車の価値を調べてくれます。

専用のカーチェックシートという書類をもとに、外装に傷が付いていないか、修理歴はないか、室内に汚れはないか、エンジンの状態は正常かなど複数の項目をチェックしていきます。

査定士といわれるクルマのプロフェッショナルが、実際の車の様子を目で見て判定してくれます。

所要時間は30分強ほどかかりますが、自分の目の前でクルマの査定をおこなってくれるため安心感はあります。最後に複数のポイントを評価して、適正な値段を教えてくれます。

日本自動車査定協会で査定してもらうためには、全国のセンターに車を持ち込む必要があります。

持ち物として自動車検査証と自賠責保険の証明書などが必要になります。また査定料として普通車であれば7,020円(税込み)、軽自動車であれば5,400円(税込み)かかります。

査定を頼む前に一定の諸経費がかかることを踏まえた上で、行動することが大切です。

 

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