REIZ TRADING製「ドアハンドルプロテクター」
今回はコペンにREIZ TRADINGの「ドアハンドルプロテクター」を取り付けてみました。
ドアハンドルプロテクターは、別名ドアノブガードとも言われているものですね。
これを取り付ける事により、ドアを開ける際に付いてしまう「ひっかき傷」を防止する効果が期待できます。
この手の商品はAmazonで検索すると、安いものは1,000円以下の物から、6.000円以上する物まで、大量にHITします。
しかし、価格が安過ぎるものは「走行中に飛んで行った」などのレビューが散見されるので、あまりおススメ出来ません。
こちらのREIZ TRADINGの商品は3,000円以下で購入でき、評判も中々良さそうなので、購入してみました。
形状は2種類ある
まず、この商品には「タイプA」と「タイプB」の2種類の形状がありますので、まずどちらかを選択する事になります。
コペンの場合は「タイプA」で良いと思います。今回、購入したのも「タイプA」になります。
枚数は「2枚」入りで、カラーは「3Dブラックカーボン調」になります。
左右専用設計になっている
見比べてみると分かるように、カーボンの柄が『左右対称』になっています。
これが何を意味するかと言うと、貼った際に運転席側と助手席側が”同じデザイン”になると言うわけです。
要するに、どちらから見てもリア側に向かってカーボン柄が上へ流れるようになるわけですね。
これは、REIZ TRADINGのこだわりのようです。
実際に貼り付け
それでは、実際に貼ってみたいと思います。
簡単に貼り付け順を説明すると、
- 貼る面を綺麗に脱脂する
- フィルムの一部を剥がし、位置決めをする
- 下側からフィルムを剥がしながら貼っていく
- 上側を貼っていく
- 空気が入っていなければ完了
貼付け後です。
正直、簡単に貼れるものだと思っていましたが、意外と難しかったですね💦(※時期が冬場だったこともあるかもしれません)
硬めのゴムのような材質なので、気温が低いと更に硬くなり貼付けが難しくなります。
なんとか”気合”で貼りましたが、貼る前にドライヤーなどで温めた方が綺麗に貼れるようで、メーカーもそれを推奨しています。
貼ってみた感想ですが、粘着力も強そうですし、厚みがあって硬い素材なので、ひっかき傷からは十分守ってくれそうだなと思いました。
唯一、マイナス点を挙げるとすれば、少し”バリ”があります。
これはレビュー等でも結構言われています。気になる方は”貼る前に”ハサミやカッターで整えたほうが良いと思います。
最後に、形状違い意外にも「ロゴ有」と「ロゴ無し」バージョンがありますので、好みによてって選ぶことが出来ます。
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