鍵ランプの点滅は電池交換のサイン
ここでは、ダイハツ・コペンLA400Kのスマートキーの電池交換の仕方を解説します。
画像中央に『鍵マーク』があるのが分かると思いますが、スマートキーの電池が少なくなると、このマークが点滅するようになります。
この様に、エンジンオフ時に『オレンジ色』で点滅し、警告音も「ピーピー」鳴るので、直ぐに異常に気づくと思います。
このランプが点滅したからと言って、直ぐに電池切れにはなりませんが、当然ですが早目に交換をしなければなりません。
ディーラー不要!自分で簡単に交換できます
この警告ランプは「電池が残り少なくなっていますよ!」のサインでなので、警告ランプが付いたからといって、何かの異常かと焦ってディーラーに駆け込む必要はありません。
また、スマートキーの電池交換は自分で簡単に出来ますので、ディーラーなどにお願いする必要もありません。(TVの電池交換が出来れば出来ます)
電池交換の仕方
スマーキー側面に『四角形の溝』があるのが分かると思います。
この溝が蓋を外すのに使う部分になります。なお、使用する工具は『マイナスドライバー』だけです。
この溝に『マイナスドライバー』を差し込み、時計回りか反時計回りにねじると、簡単に蓋が外れて2分割にすることが出来ます。
中に電池が入っているので、これを新しいものに変えて、元に戻せば交換完了です。
これで『鍵ランプ』は点滅しなくなるはずです。
使用する電池
スマートキーに使用する電池は、いわゆる「ボタン電池」と呼ばれる種類のもので、コペンLA400Kの場合は『CR2032』です。
お店の電池売り場には大抵置いてあります、Panasonic製のものだと1個300円ぐらいしますが、100均などでも売られています。
電池の持ちの差がどれぐらいなのかは分かりませんが、Panasonic製だと3~4年ぐらいは持つでしょうか?
ちなみに納車時に入っている電池もPanasonic製の物でした。
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