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【続報】トヨタが開発中の「新型コペンGR」コンセプトが軽オープンGRスポーツモデルに変更!

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2018.07.09

トヨタ コペンGR【続報】


(出典 clicccar.com)

軽自動車規格に変更

トヨタ自動車が開発中であるダイハツ工業の「軽オープンスポーツ」コペンをベースにした「GRモデル」の続報(2018年6月)です。

 

当初の情報では「86」よりも小型のスポーツカーとしての位置づけで、ワイドフェンダーの「直列3気筒1Lターボ」搭載モデルを開発計画中との情報でしたが、、

 

「安くて扱いやすい、ライトウェイトスポーツ」

 

このコンセプトに基づき、販売価格を抑えるために軽自動車規格へと変更になったようです。(価格を250万円以下に抑えるため)



ホンダのS660モデューロXに対抗


(出典 driver-box.yaesu-net.co.jp)

現在、月間販売台数が300台以下となっているコペンをトヨタとダイハツが共同で改良を行い、トヨタのスポーツブランド「GR」の1モデルとなるようです。

ようするに、現行のコペンをそのままGRスポーツに改良する方向になったという事です。

走りがさらに「強化」されるのは間違いないですね。

搭載エンジン

搭載されるエンジンは、現行コペンのベースグレードと同じ「KF型水冷3気筒12バルブDOHCインタークーラーターボ」です。

  • 排気量:658cc
  • 最大出力:47kW(64ps)/6,400rpm
  • 最大トルク:92N・m(9.4kg-m)/3,200rpm

※エンジンは同じですが、専用の「給排気システム」の採用により加速力が向上するそうです。


コペン「S」グレードがベース


(出典 response.jp)

トヨタ新型コペンGRは、コペンで採用された「Dフレーム」が採用されるとのこと。

外観のデザインに大幅な変更はなく、「前後バンパー」と「フロントグリル」がGRブランドに変更される程度になるとか。

タイヤのサイズも変わらず、コペンと同じ「165/50R16」が採用されます。
大幅に変更を加えないことで燃費の低下を抑える狙いがあるようです。

Dフレームが採用になるので、樹脂外板の着せ替えができる「ドレスフォーメーション」も採用されるかもしれませんね!

■コペンGRはコペン「S」グレードがベース。

  • MOMOステアリング
  • レカロシート
  • BBSホイール
  • シート表皮にはGRブランドデザインイメージを採用

予想価格は!?

コンセプトの変更でエンジンも直列3気筒660ccターボが搭載となったので、価格は「最上級モデル」で250万円程度になると予想されます。

発売時期は!?




計画では2019年11月に登場予定とのことです。

また次の続報に期待しましょう!

コペンが2019年にマイナーチェンジ

※追記:2018年9月19日

コペンをベースとした「GRブランドのFFスポーツ」が2019年に登場する予定となっていますが、それとは別のコペンに関する新たな情報が入って来ました。

現行のコペン(LA400K型)も発売から5年が経ち、いよいよマイナーチェンジされるようです!

マイナーチェンジが実施される時期は、GRコペンの登場と同時期(2019年11月頃)の予定です。

メインとなる変更点

  • D-フレームの剛性アップ
  • 660cc直列3気筒ターボエンジン
  • 5速MT

なお、外観(エクステリア)に関しては大幅な変更はされないようですが、どのように変わるのか気になるところですね!

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