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コペンの『アイドリングストップ機能』の解除方法を解説!誰でも簡単



この記事では、トライデント社製のアイドリングストップキャンセルユニット【TR-012】の取り付け方法と機能について詳しく解説しています。

このユニットは、特にダイハツの100型、150型、375型に適合し、アイドリングストップ機能の自動的なON/OFFをコントロールすることができます。

エコ車に多く見られるアイドリングストップ機能は便利ですが、エンジンを再始動する度に自動的にONになるため、手動でOFFにしなければならないという不便さがありました。

しかし、このキャンセラーを使用することで、そのような手間を省くことができます。

さらに、バッテリーの長寿命化にも寄与し、誤操作や発進遅れなどの問題を解消する効果もあります。

この記事では、取り付け方法からモード変更方法まで、具体的な手順とともに紹介しています。

ポイント
  1. アイドリングストップキャンセルユニット【TR-012】の機能と利点
  2. ダイハツの車種(100型、150型、375型)に対する適合性
  3. アイドリングストップキャンセラーの取り付け手順
  4. キャンセラーのモード変更方法とその操作手順

コペンのアイドリングストップ機能を解除!アイストキャンセラー

  • アイドリングストップキャンセルユニット|TR-012
  • 動作・接続イメージの解説
  • モード変更方法の解説
  • 取り付け方法の解説

アイドリングストップキャンセルユニット|TR-012

今回はトライデントのアイドリングストップキャンセルユニット【TR-012】(カプラーオンタイプ)をコペンに取り付けてみました!

適合=ダイハツ100型・150型・375型

最近のエコ車に標準搭載されている「アイドリングストップ機能」。

この機能は「アイドリングOFF」ボタンを押せば停止しますが、エンジン再始動後は自動的にONになってしまいます。

アイドリングストップ機能を常に利用したくない場合は非常に面倒です。

毎回「アイドリングOFF」ボタンを押さなければなりません

そんな面倒を解決してくれるのが、この『アイドリングストップキャンセラー(アイストキャンセラー)』なんです!

これを取り付けると、自動でONになっていた機能をOFFにすることが出来るので、エンジン始動の度にOFFスイッチを押す面倒な操作が不要になります。

また、バッテリーを大事にしたい方にもオススメです!

よくあるお悩み

  • 誤操作・発進の遅れ
  • 右折時などにタイミングを逃す
  • 方向指示器・ワイパーが作動しない

アイドリングストップキャンセラーの特徴

  • エアコンの誤動作がなくなる
  • 電源供給が安定・チラツキ防止・負担軽減
  • 音楽の安定再生・ノイズ・音飛びを軽減
  • ナビ表示の安定
  • 交差点右左折時のスムーズな発進
  • 駐車時に一時停止することがなくなりスムーズな駐車

動作・接続イメージの解説

動作

エンジン始動後(約5秒後)に「アイドリングストップ」を一度押した状態になります。

メーターパネル等のアイストOFFランプが点灯します。

ON・OFFの切り替えは通常通り行うことが出来ます

接続イメージ

-通常時-

【エンジン始動】➡【ON】➡【スイッチでON・OFF切り替え】➡【エンジン再始動】➡【ON】

-キャンセラー装着時-

【エンジン始動】➡【OFF】➡【スイッチでON・OFF切り替え】➡【エンジン再始動】➡【OFF】

モード変更方法の解説

例えば車検の時など、ユニットを動作させたくない場合などに、わざわざ取り外しをすること無く、キャンセラーを停止することが出来ます。

エンジンをかけずに行ってください
  1. 「アイドリングスイッチ」を押しながらエンジンスイッチを2回押す
    ※ブレーキは踏まない
    ※キー差し込みタイプはONの位置までキーを回します。
  2. 「アイドリングスイッチ」を押した状態で約5秒以上待つ
  3. 「アイドリングスイッチ」を離すと「アイストOFFランプ」が点滅する
    ※1回点滅した場合=停止モード。
    ※3回点滅した場合=動作モード。
  4. エンジンスイッチをOFFしにて5秒以上経過後にエンジン始動してモード変更確認
    ※動作モードの場合「OFFランプ」が点灯します。
    ※設定が変更された場合「OFFランプ」が点滅するので、点滅しない場合は1からやり直してください。

取り付け方法の解説

➀スイッチボタンを押し出す

 

まず始めに、アイストOFFスイッチの裏側から手を回し入れて、手前に押し出します。

アンダーパネル等の外す箇所はありません。

コペンLA400Kの場合は後ろから押すだけで手前に出てきます

➁コネクターを外す

次に、コネクターのロックを押しながら、スイッチからコネクターを外します。

外した「スイッチとコネクターの間」にキャンセラーを割り込ませます。

➂元の状態に戻す

最後に、スイッチを元に戻して、エンジンを始動させてアイストOFFランプが点灯するか確認してください。

点灯しない場合は「停止モード」になっているかもしれないので、上記のモード変更方法を試してみてください。

以上で取り付け完了です。

カプラーオンタイプなので、とっても簡単ですね!

作業時間も5分もかからなかったです!

まとめ:コペンのアイドリングストップ機能を解除

内容のポイントをまとめます。

  • トライデント社製アイドリングストップキャンセルユニット【TR-012】の紹介
  • ダイハツ100型、150型、375型への適合性
  • アイドリングストップ機能の自動ON/OFFを手動制御可能
  • エンジン再始動時の自動ONを防止
  • バッテリーの長寿命化に貢献
  • 誤操作や発進遅れの解消
  • 取り付けはカプラーオンタイプで簡単
  • 手順の詳細な説明と実施時間
  • モード変更方法の詳細な説明
  • 車検時のキャンセラー停止方法の説明
  • 取り付け後の機能確認手順



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