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コペンをDIYで遊ぶ|フォグランプカバーの外し方とカスタム法



車のDIYカスタマイズは、個性を表現する素晴らしい方法です。

今回はコペンエクスプレイのフォグランプカバーに、メッキシートを施工していみました。

TARO WORKSのメッキ調鏡面カーラッピングフィルムを使用し、フォグランプカバーに新たな命を吹き込みました。

この記事では、メッキシートの選択から施工方法、完成後の印象に至るまで、詳細にわたって解説しています。

さらに、コペンのフォグランプカバーの取り外し方の手順も解説しています。

この記事を通じて、車の外観を自分好みにカスタマイズするためのインスピレーションを得ていただければ幸いです。

ポイント
  1. コペンエクスプレイのフォグランプカバーにメッキシートを施工する方法
  2. メッキシート施工に適した材料の選び方とその特性
  3. フォグランプカバーの安全かつ効率的な取り外し方
  4. カスタマイズによる車の外観の変化とその視覚的効果

コペンエクスプレイのフォグランプカバーにメッキシートを貼ってみた

  • TARO WORKSのメッキ調鏡面シート
  • フォグランプカバーの外し方
  • 完成画像

TARO WORKSのメッキ調鏡面シート

「コペンエクスプレイ」のフォグランプカバーの雰囲気に変えるため、メッキシートの施工を行います。

今回も前回のフューエルリッド同様に、TARO WORKSのメッキ調鏡面カーラッピングフィルムを選びました。

このフィルムは、その高い反射率と耐候性で知られ、車の外観に高級感をプラスします。

フィルムの厚さは約0.15mm、これによりフィット感が高まり、まるで車体の一部のような仕上がりになります。

フォグランプカバーの外し方

コペンエクスプレイのフォグランプカバーを取り外す方法について、詳しく解説します。

まず、タイヤハウスのカバーを少し剥がして、手を滑り込ませます。

次に、カバーを固定しているピンを後ろから押し出すと、カバーが外れます。

この方法は、コペンLA400K型(ローブ、エクスプレイ、セロ)共通です。

中でもローブのカバーは縦長でピンの数が多いため、少し手間がかかるかもしれませんが、慎重に作業を行えば問題ありません。

  1. タイヤハウスのカバーを手が入るぐらいに剥がす
  2. カバー内に手を突っ込む
  3. ピンを後ろから押し出す

完成画像

フォグランプカバーにメッキシートを施した後の完成画像になります。

メッキシートのおかげで、フォグランプの存在感が一層際立っています。

このようにDIYでも出来るような小さな変更でも、車全体の印象をガラリと変えることが出来ます。

DIYカスタムは、自分だけの特別なカーライフを楽しむための、一つのステップと言えますね!

まとめ:DIYでコペンのフォグランプカバーをカスタム

内容のポイントをまとめます。

  • コペンエクスプレイのフォグランプカバーにメッキシートを施工
  • TARO WORKSのメッキ調鏡面カーラッピングフィルムを使用
  • フィルムの厚さは約0.15mmで高いフィット感を実現
  • 施工によりフォグランプカバーに高級感と独特の雰囲気を付加
  • フューエルリッドガーニッシュにも同様の施工を実施
  • フォグランプカバーの取り外し方法の詳細な解説
  • タイヤハウスのカバーを剥がし、ピンを後ろから押し出す方法
  • この取り外し方法はローブ、エクスプレイ、セロに共通
  • ローブのカバーは縦長でピンの数が多い
  • メッキシート施工後のフォグランプカバーの存在感が増大
  • 小さな変更が車全体の印象を大きく変える効果



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