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鍵マークランプが点滅する意味!スマートキーの電池交換のやり方を解説



この記事では、ダイハツ・コペンLA400Kのスマートキーの電池交換方法について詳しく解説します。

メーター内にある『鍵マーク』がオレンジ色で点滅し始めると、それは電池の残量が少なくなっているサインです。

ここでは、ディーラーに行く必要なく、自分で簡単に電池交換ができる手順をご紹介します。

電池交換に必要な道具や適切な電池タイプも併せて説明するので、スマートキーのメンテナンスを自分で行いたい方には非常に役立つ情報が満載です!

ポイント
  1. コペンLA400Kのスマートキーの電池交換サインの認識方法
  2. スマートキーの電池交換手順と必要な道具
  3. 使用すべき電池の種類とその購入場所
  4. 電池交換の必要性とそのタイミング

鍵マークランプの点滅は電池交換のサイン!交換方法を解説

  • 鍵マークランプは電池交換のサイン
  • ディーラー不要!自分で簡単に交換できます
  • 電池交換の仕方
  • 使用する電池を紹介

鍵マークランプは電池交換のサイン

ここでは、ダイハツ・コペンLA400Kのスマートキーの電池交換の方法を解説します。

画像中央(運転席メーター内)に『鍵マーク』があるのが分かると思いますが、スマートキーの電池残量が少なくなると、このマークがオレンジ色で点滅するようになります。

この様に、エンジンオフ時に『オレンジ色』で点滅し、警告音も「ピーピー」鳴るので、直ぐに異常に気づくと思います。

ですが、このランプが点滅したからと言って、直ぐに電池切れにはなるとはありません。

当然、早目の交換が推奨されます!

ディーラー不要!自分で簡単に交換できます

この警告ランプは「電池が残り少なくなっていますよ!」のサインでなので、警告ランプが付いたからといって、何かの異常かと焦ってディーラーに駆け込む必要はありません。

また、スマートキーの電池交換は自分で簡単に出来ますので、ディーラーなどにお願いする必要もありません。

テレビのリモコンの電池交換ができれば出来るレベルです

電池交換の仕方

 

それでは、実際に電池交換の方法を解説していきます。

まず、スマーキー側面に『四角形の溝』があることを確認してください。

この溝が、蓋を外す際に必要な部分になります。

なお、使用する工具は『マイナスドライバー』だけです。

この溝に『マイナスドライバー』を差し込み、時計回りか反時計回りにねじると、簡単に蓋が外れて2分割にすることが出来ます。

中に電池が入っているので、これを新しいものに変えて、元に戻せば交換完了です。

これで『鍵ランプ』は点滅しなくなるはずです!

使用する電池を紹介

スマートキーに使用する電池は、いわゆる「ボタン電池」と呼ばれる種類のもので、コペンLA400Kの場合は『CR2032』が合います。

お店の電池売り場には大抵置いてあります、Panasonic製のものだと1個300円ぐらいしますが、100均などでも売られています。

電池の持ちの差がどれぐらいなのかは分かりませんが、Panasonic製だと3~4年ぐらいは持つようです。

ちなみに、納車時に入っている電池もPanasonic製の物でした。

まとめ:鍵マークランプが点滅しても安心!自分で電池交換

内容のポイントをまとめます。

  • ダイハツ・コペンLA400Kのスマートキーの電池交換方法を解説
  • 鍵マークの点滅は電池が少なくなっているサイン
  • エンジンオフ時にオレンジ色で点滅し警告音が鳴る
  • 電池切れはすぐには発生しないが早めの交換が必要
  • 警告ランプは電池残量少ないサインのため、ディーラーへの相談不要
  • 電池交換は自分で簡単に可能
  • スマーキー側面の四角形の溝を使って蓋を開ける
  • 開蓋にはマイナスドライバーのみ必要
  • 蓋を開けて電池を新しいものに交換
  • 使用する電池はCR2032型のボタン電池
  • Panasonic製の電池は約3~4年持続
  • 電池は100円ショップでも購入可能



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