コペンのオーナーなら誰もが望む、チープな車内のカスタマイズ。
しかし、高価な部品や複雑な改造は必ずしも必要ではありません。
本記事では、誰でも簡単に、しかも手頃な価格で実現できる「100均商品」を利用したコペンの内装ドレスアップ方法をご紹介します。
使用する商品はダイソーの「ラバーグリップシャープペン」です。
そのキャップを使って、コペン(LA400K型)のシフトロックノブをメッキ風に変身させるアイデアを解説します。
手軽さとコストパフォーマンスを兼ね備えたこの方法は、コペンの内装を一新し、車の印象を格上げすること間違いなしです!
- 100均商品を使ったコペンの内装ドレスアップ方法
- シフトロックノブをメッキ風に変える手順
- ダイソーのシャープペンを活用する具体的な方法
- コストパフォーマンスの良い車内改造のアイデア
コペンの内装を100均商品でメッキ化|シフトロックノブ
- ダイソー製|ラバーグリップシャープペン
- 取り付け位置&装着前
- キャップ装着後
- メーターノブにも使用可能
ダイソー製|ラバーグリップシャープペン
コペンの内装を手軽にドレスアップする方法をお探しですか?
そんなあなたには、ダイソーで手に入る「ラバーグリップシャープペン」が最適です。
これを利用して、コペン(LA400K型)のシフトロックノブをスタイリッシュにメッキ風に変身させることができます。
このカスタムでは、シャープペンの「キャップ」部分のみを使用します。
市販されているシャープペンは種類が豊富ですが、その中から最適なサイズを見つけることが重要です。
取り付け位置&装着前
キャップを取り付ける「シフトロックノブ」の位置を確認しましょう。
「赤〇印」で囲んだ部分がシフトロックノブです。
シャープペンのキャップをこのノブにはめ込むだけで、簡単にメッキ風のデザインに一新できます。
たったこれだけの変更でも、コペンの内装に大きな変化をもたらしてくれます。
キャップ装着後
装着後の姿は、ご覧の通り!
まるで純正メッキパーツのように素晴らしいです。
メッキ化されたノブが、コペンの内装をより洗練されたものに変えています。
ただし、キャップが少し長い場合は、約半分の長さに切断してサイズを調整することをお勧めします。
メーターノブにも使用可能
さらに、このシャープペンのキャップはシフトロックノブだけでなく「メーターノブ」をメッキ風に変えるのにも使用できます。
これらのアイデアは、100均商品を使ったドレスアップの素晴らしい例です。
まとめ:コペンの内装を100均用品でメッキ化するアイデア
内容のポイントをまとめます。
- コペンの内装を100均商品で手軽にドレスアップ
- ダイソーのラバーグリップシャープペンを使用
- シャープペンのキャップでシフトロックノブをメッキ風に変更
- LA400K型コペンのシフトロックノブに適用
- 市販のシャープペンの中から最適なサイズを選定
- 簡単な取り付け方法でコペン内装をスタイリッシュに
- シフトロックノブの位置を明確に表示
- キャップが長い場合は切断してサイズ調整
- シフトロックノブだけでなくメーターノブキャップのメッキ化も可能
- 簡単かつコスト効率の良いドレスアップ方法
- 100均商品を利用した内装カスタマイズの一例
- コペン内装の変化が車全体の印象を向上させる効果