今回は「TARO WORKS」のメッキ調鏡面カーラッピングフィルムを使用して、コペンエクスプレイ専用の「フューエルリッドガーニッシュ」を製作したいと思います。
エクスプレイ専用のフューエルリッドガーニッシュは市販されていないため、DIYで自作することで、車への愛着もより深めることができます。
- エクスプレイ専用フューエルリッドガーニッシュの自作方法
- カーラッピングフィルムの選び方とその施工技術
- DIYによる車のカスタマイズの可能性とプロセス
- 市販されていない車部品の代替解決策としてのDIYの価値
コペンエクスプレイのフューエルリッドガーニッシュを自作
- フューエルリッドガーニッシュを自作
- メッキ調シートでラッピング
- 給油蓋の存在感アップ!
フューエルリッドガーニッシュを自作
今回は「TARO WORKS」の高品質メッキ調鏡面カーラッピングフィルムを使って、エクスプレイ専用のフューエルリッドガーニッシュのDIYに挑戦します。
DIYに至った理由は、市場にエクスプレイ専用のフューエルリッドガーニッシュが存在しないためです。
D-SPORTからは「ローブ・セロ」用のガーニッシュは販売されていますが、エクスプレイ用だけありませんでした。
これは恐らくエクスプレイの人気が低いことや、エクスプレイの給油蓋にはボディラインが入っているるためでしょう。
メッキ調シートでラッピング
作業しやすいように、給油蓋は取り外して室内で行います。
次にメッキ調のシルバーシートを給油蓋に貼っていく作業です。
貼るのは簡単ですが、ドライヤーなどで熱を加えると良いでしょう。
使用したのは、耐久性に優れた特殊なメッキ調ラッピングフィルムで、その質感は単なるシルバーではなく、緻密なメタリック感を演出しています。
給油蓋の存在感アップ!
貼付けが終わったので、給油蓋を車体に戻しました。
どうでしょうか?かなり存在感が出て、印象が変わったと思います。
使用したTARO WORKSのミラー クローム カーラッピング ビニール(上位版、銀色シルバー、サイズ152㎝×30㎝、価格980円(変動あり))は、そのコストパフォーマンスの高さと施工のしやすさで、DIY愛好家には特におすすめの選択肢です。
この記事を通じて、専門的な装備や高価なパーツがなくても、車に個性を加えることが可能であることがお伝え出来たと思います。
まとめ:コペンエクスプレイの給油蓋をDIYでカスタム
内容のポイントをまとめます。
- 「TARO WORKS」のメッキ調鏡面カーラッピングフィルムを使用
- エクスプレイ専用フューエルリッドガーニッシュのDIYに挑戦
- D-SPORTではローブ・セロ用のガーニッシュが存在するがエクスプレイ用は無い
- エクスプレイの独特なボディデザインが理由の可能性
- メッキ調シートでシンプルなラッピング作業を実施
- メタリック感のあるメッキ調フィルムで高品質な質感を実現
- 給油蓋の取り外しは工具不要で簡単
- 使用したラッピングビニールはTARO WORKSの上位版、サイズ152㎝×30㎝
- 商品の価格は980円(変動あり)とコストパフォーマンスに優れる
- DIYで個性的なカー装飾が可能であることを示す
- 装備や高価なパーツがなくても車のスタイルを向上できる