車のDIYカスタマイズは、個性を表現する素晴らしい方法です。
今回はコペンエクスプレイのフォグランプカバーに、メッキシートを施工していみました。
TARO WORKSのメッキ調鏡面カーラッピングフィルムを使用し、フォグランプカバーに新たな命を吹き込みました。
この記事では、メッキシートの選択から施工方法、完成後の印象に至るまで、詳細にわたって解説しています。
さらに、コペンのフォグランプカバーの取り外し方の手順も解説しています。
この記事を通じて、車の外観を自分好みにカスタマイズするためのインスピレーションを得ていただければ幸いです。
- コペンエクスプレイのフォグランプカバーにメッキシートを施工する方法
- メッキシート施工に適した材料の選び方とその特性
- フォグランプカバーの安全かつ効率的な取り外し方
- カスタマイズによる車の外観の変化とその視覚的効果
コペンエクスプレイのフォグランプカバーにメッキシートを貼ってみた
- TARO WORKSのメッキ調鏡面シート
- フォグランプカバーの外し方
- 完成画像
TARO WORKSのメッキ調鏡面シート
「コペンエクスプレイ」のフォグランプカバーの雰囲気に変えるため、メッキシートの施工を行います。
今回も前回のフューエルリッド同様に、TARO WORKSのメッキ調鏡面カーラッピングフィルムを選びました。
このフィルムは、その高い反射率と耐候性で知られ、車の外観に高級感をプラスします。
フィルムの厚さは約0.15mm、これによりフィット感が高まり、まるで車体の一部のような仕上がりになります。
フォグランプカバーの外し方
コペンエクスプレイのフォグランプカバーを取り外す方法について、詳しく解説します。
まず、タイヤハウスのカバーを少し剥がして、手を滑り込ませます。
次に、カバーを固定しているピンを後ろから押し出すと、カバーが外れます。
この方法は、コペンLA400K型(ローブ、エクスプレイ、セロ)共通です。
中でもローブのカバーは縦長でピンの数が多いため、少し手間がかかるかもしれませんが、慎重に作業を行えば問題ありません。
- タイヤハウスのカバーを手が入るぐらいに剥がす
- カバー内に手を突っ込む
- ピンを後ろから押し出す
完成画像
フォグランプカバーにメッキシートを施した後の完成画像になります。
メッキシートのおかげで、フォグランプの存在感が一層際立っています。
このようにDIYでも出来るような小さな変更でも、車全体の印象をガラリと変えることが出来ます。
DIYカスタムは、自分だけの特別なカーライフを楽しむための、一つのステップと言えますね!
まとめ:DIYでコペンのフォグランプカバーをカスタム
内容のポイントをまとめます。
- コペンエクスプレイのフォグランプカバーにメッキシートを施工
- TARO WORKSのメッキ調鏡面カーラッピングフィルムを使用
- フィルムの厚さは約0.15mmで高いフィット感を実現
- 施工によりフォグランプカバーに高級感と独特の雰囲気を付加
- フューエルリッドガーニッシュにも同様の施工を実施
- フォグランプカバーの取り外し方法の詳細な解説
- タイヤハウスのカバーを剥がし、ピンを後ろから押し出す方法
- この取り外し方法はローブ、エクスプレイ、セロに共通
- ローブのカバーは縦長でピンの数が多い
- メッキシート施工後のフォグランプカバーの存在感が増大
- 小さな変更が車全体の印象を大きく変える効果