ドラレコを”ガッチリ”固定させる方法

近頃、頻繁にニュース等で取り上げられている『あおり運転』の影響もあり、ドライブレコーダーの需要は増々上がっていますね。
ドライブレコーダーの取り付け方は、フロントガラスに「両面テープ」や「吸盤」で取り付けるタイプのものが一般的となっています。
この記事では、フロントガラスに「両面テープを付けたくない」方や「吸盤タイプだと落下が心配」と言った方にオススメの固定方法をご紹介します!
金具で固定させる

今回ご紹介するのは「iSportgo」と言うブランドの商品で、ルームミラーのアーム部分に金具でガッチリ固定できるタイプになります。
繰り返しになりますが、フロントガラスに、
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と言った方にオススメです!
この手のタイプには【S60】と【S90】の2つのモデルが出ているのですが、2つの違いは「アダプターの数」です。
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S90の方が倍以上のタイプのアダプターが入っているので、様々な形状のパーツに対応できるようになります。
2つの価格差は殆ど無いので、S90の方を選んだ方が間違いはないかと思いますが、実際使用するのは1個か多くて2個ぐらいでしょうから、かなり余る事になります。
取付できるドライブレコーダーは以下(※一例です)
Anero、コムテック(COMTEC)、Chortau、KENWOOD(ケンウッド)、TOGUARD、Transcend DrivePro、YI、HP、APEMAN、PathingTek、Gopro Hero等。
ドラレコだけではなく、ゴープロ等のアクションカメラも取付可能となっています。
iSportgo S90

アダプターは多いに越したことはないと思い、S90を購入してみました。
箱を開けてビックリ、画像のように袋等には入っておらず、直入れです💦

■パッケージ内容
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ゴープロに対応したアダプターもあるのはGOODです☆
ちなみに取扱説明書は日本語で書かれていないのでイミフですが、写真を見れば何となく言いたいことは分かると思います。
取り付けに関しても特に難しい事はないので、読めなくても問題ないと思います。
実際に装着してみた

マウントをルームミラーのアーム部分に装着しました。
車内では、正直かなり取り付けづらいです……。
装着する際は、ミラーをフロントガラスから外して室内で作業した方が確実です。(※大抵のミラーはスライドさせれば外れます)
付属のラバーパッドを挟んで取付ける事により、しっかり固定されビクともしなくなりました☆
用途は様々


例えば、画像のドライブレコーダーは市販されているものですが、本来は両面テープでフロントガラスに”ベタっ”と貼って固定するタイプです。
それを13個の中からピッタリ装着できるタイプのアダプターを見つけて、付け替えればいいわけです。


両面テープタイプのドラレコも、この様な感じで取り付けできました。
これで吸盤の吸い付きが弱くなって落下する等の心配は無くなりましたね☆
ゴープロ等のアクションカメラも、同じように吊り下げる事ができますよ!