今回は、愛車のコペンのシフトノブを純正からイタリア製の高級シフトノブ「MOMO KING EVO BLUE」に付け替えを行いました。
2016年に発売されたこのMOMO製品は、その洗練されたデザインと機能性で、車のインテリアを格段に引き上げる効果があります。
この記事では、コペンのシフトノブの交換方法も解説していきます。
シフトノブの交換が、車内にどのような変化をもたらすのか注目です!
- MOMO「KING EVO BLUE」シフトノブのデザインと機能性
- コペンのシフトノブ交換方法
- MOMOシフトノブの汎用性と複数車種への適合性
- シフトノブのカラーバリエーションと車内カスタマイズへの影響
コペンのシフトノブをMOMOに交換してお洒落度アップ!
- MOMO KING EVO BLUE
- MOMOシフトノブの汎用性と幅広いサイズ対応
- KING EVOシリーズのカラーバリエーション
- コペン純正シフトノブの取り外し方
MOMO KING EVO BLUE
私のコペンに、イタリアの高級自動車アクセサリーブランド「MOMO」のシフトノブを新たに取り付けてみました。
今回選んだのは、MOMOの2016年に発売された「KING EVO BLUE(キング エボ ブルー)」型番SK112です。
このシフトノブは、その名の通り鮮やかなブルー色のアルミニウム製で、丸みを帯びたシンプルなデザインが特徴です。
さらに、その重量は304グラムというずっしりとした手応えがあり、シフト操作がよりスムーズになりました。
内装も格段にスポーティ感が増しましたね!
MOMOシフトノブの汎用性と幅広いサイズ対応
MOMOのシフトノブはその汎用性の高さで知られています。
特に、純正のシフトシャフト径が『8mmから11mm』の幅広い車種に対応している点が大きな魅力です。
しかし、レバーを押しながらのシフト操作や、変速ギアスイッチなどの特殊なスイッチを備える車種では取り付けができないため、購入前の確認が必要です。
コペン(LA400K型)には、付属のアダプターを使用して、問題なく取り付けることができました。
このように、車種によっては簡単な取り付けが可能で、カスタマイズの幅を広げてくれます。
KING EVOシリーズのカラーバリエーション
MOMOの「KING EVO」シリーズは、その色彩の豊かさも大きな特徴です。
具体的には
- 「ブルー」
- 「レッド」
- 「クローム」
以上の全3色のバリエーションが用意されていました。
各色はそれぞれの車の内装やオーナーの好みに合わせて選べるようになっており、個性を際立たせることができます。
このカラーバリエーションのおかげで、車内のアクセントとしても優れた役割を果たし、ドライビングの楽しさを一層高めてくれます。
※SK112は廃盤の為、代替品を紹介します。
コペン純正シフトノブの取り外し方
シフトノブの交換にあたって、当然純正のシフトノブを取り外さなくてはいけません。
ですが、純正シフトノブの外し方は説明が不要なほど簡単です。
ノブを握って、反時計回りにクルクル回してみましょう。
これで外れてしまいます、とっても簡単です!
まとめ:コペンの純正シフトノブをMOMOに交換
内容のポイントをまとめます。
- コペンの純正シフトノブの取り外し方は反時計回りに回すだけ
- コペンにイタリア製のMOMO「KING EVO BLUE」シフトノブを取り付け
- 2016年発売のMOMO製品、型番SK112の特徴を紹介
- アルミニウム製の光沢あるブルー色でデザインがシンプル
- 重量は304グラムでシフト操作がスムーズ
- 季節により表面温度に差異(夏暑く、冬冷たい)
- MOMOシフトノブは純正シャフト径8~11mmに対応
- 特定のレバー操作やスイッチ付きシフトには不適合
- コペン(LA400K)への取り付けは付属アダプターで可能
- 「KING EVO」シリーズはブルー、レッド、クロームの3色展開
- 各色は車内のアクセントやオーナーの好みに応じて選択可
- 色彩の豊かさがドライビングの楽しさを高める