コペンのステアリングをスポーティに！カーボンシートでドレスアップ

今回はコペンの内装をよりスポーティに演出するために、ハセプロの「ステアリングスイッチパネル」用のマジカルアートレザーを購入しました。

この記事では、このシートの特徴、その取り付け方法、そして完成後の見た目について詳しくご紹介します。

ウレタン系合成皮革で作られたこのシートは、コペンLA400Kのステアリングをドレスアップしてくれます。

取り付け手順から、カラーバリエーションの豊富さまで、コペンのカスタマイズを次のレベルに引き上げるための重要な情報を提供します。

ポイント

コペンのステアリングをスポーティに！ハセプロ・マジカルアートレザー

ハセプロのコペンLA400K用のステアリングスイッチパネルに貼る、マジカルアートレザーカーボン調シートを購入しました。

この素材は、ウレタン系の合成皮革をベースにしており、本物のカーボンファイバーの質感を精巧に再現。

手触りも良く、ステアリングにスポーティな雰囲気をプラスしてくれます。

この製品は、コペンLA400Kの「ノーマルステアリング専用」に設計されています。

形状に合わせて事前にカットされており、DIYでのカスタマイズが容易。

実際の車両データに基づいた精密な設計で、隙間なくフィットすることが保証されています。

オプションのMOMOステには合わないので注意

カラーバリエーションは利用者の好みに合わせて、

の6色展開で提供されています。

これにより、内装のカスタマイズに幅広い選択肢を提供し、個性的なドレスアップが可能です。

リンク

ハンドルカバーをつけている場合は、貼り付けの邪魔になるので先に取り外しましょう。

これにより、作業スペースが確保され、より正確な貼り付けが可能になります。

貼り付け面の脱脂作業を行い、ゴミや汚れを徹底的に拭き取ります。

これにより、シートの粘着力が最大限に発揮されるので、剥がれる確率が低減します。

貼り付け位置を確認した後、端から少しずつ慎重に貼り付けていきます。

貼り付け作業に関しては、特に難しい部分がないので、スムーズに行えると思います。

ハンドルカバーを元の位置に戻し、取り付けが完了しました。

このシートは貼る際に熱を加える必要はなく、シートはそのまま貼り付けるだけで十分です。

メーカーは、熱を加えることなく施工することを推奨しており、これにより材質の損傷を防ぎ、製品の耐久性が高まります。

ハセプロのステアリングスイッチパネルは、簡単かつ効果的なドレスアップのための理想的な選択肢です。

専用設計された精密なカットにより、コペンの内装をさらに魅力的に演出することができます。

内容のポイントをまとめます。