コペンの12ヵ月点検を受けにダイハツディーラーへ！内容・料金は？

今回は、愛車であるダイハツコペンの定期的なメンテナンスの一環として、ダイハツディーラーで受けた法定12ヵ月点検の体験についてお話しします。

この点検は、車の長期的な性能維持と安全運転のために非常に重要です。

点検内容には、エンジンルームや足廻りの検査、エンジンオイルの交換などが含まれます。

さらに、私が加入しているワンダフルパスポートの特典として、この点検にかかる費用はすでに支払われています。

この記事では、点検の各ステップを詳しく紹介し、コペンオーナーである皆さんにとって役立つ情報を提供します。

ポイント

コペンの法定12ヵ月点検内容｜ダイハツディーラー

今回は、私が先日体験したダイハツディーラーでの法定12ヵ月点検について、その全容をお伝えしたいと思います。

まずは、この点検で実際に行われる作業の内容を見てみましょう。

エンジンの性能に直結する部分の点検では、バッテリーの電圧や液量、ドライブベルトの摩耗状況などを細かくチェックします。

車両の下部を検査し、排気系統やフレームの損傷、サビの有無などを確認します。

サスペンションやブレーキ系統の状態をチェックし、安全運転に欠かせない部分を点検します。

エアコンフィルター、シートベルト、窓の開閉機能など、乗員の快適性に関わる項目をチェックします。

ユーザーが日常的に行う点検項目（タイヤの空気圧、ヘッドライトの動作状況など）の確認も行います。

エンジンの寿命と性能を保つために、約5000km毎または6ヵ月ごとの交換が推奨されます。

エンジンオイルをきれいに保つために重要な部品です。

視界を確保し、安全運転に直結する部分です。

以上の工程で作業時間は、おおよそ60分ほどでした

私は「ワンダフルパスポート」に加入しているので、今回の点検費用は支払い済みのため0円でした。

ワンダフルパスポート会員であれば、この点検費用はすでに支払われているため、追加料金は発生しません。

通常、このような点検は数千円のコストがかかります

もちろん、この点検で発見された別の整備が必要な場合は、追加料金が発生する可能性があります。

ワンダフルパスポートの利点の一つとして、12ヵ月点検時の「ワイパーラバー交換」が挙げられます。

新品のラバーへの交換により、雨の日でもクリアな視界を保つことができます。

私のケースでは、純正品から社外品（エアロワイパー等）に変更している場合は、新品ラバーは持ち帰りになりました。

社外品のワイパーブレードには純正ラバーが付かないため

今回の点検では特に異常は見つからず、追加費用も発生せずにすみました。

次回の点検までは半年です、それまで安心してコペンを楽しむことができますね！

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内容のポイントをまとめます。