コペンのナビバイザーを自作｜ダイソーの100均商品で激安カスタム

「高価なカーナビバイザーに手が届かない」という問題に直面している、コペンLA400Kオーナーの皆さんに朗報です。

今回は、わずか200円で手軽に自作できるナビバイザーの作り方をご紹介します！

市販品と比べて格段に低コストながら、機能性と見栄えを兼ね備えたこの方法は、100円ショップで手に入る「カラーダンボールとカーボン柄インテリアシート」を使用します。

精密なカッティングとシートの丁寧な貼り付けにより、自分だけのカスタムナビバイザーが完成します。

この記事では、具体的な材料選びから製作過程、取り付け方法に至るまでを解説しますので、ぜひ挑戦してみてください！

コペンLA400K用のナビバイザーを自作｜100均商品で作ろう

コペンLA400K用のナビバイザーを自作

テイクオフから販売されているコペンLA400K用の専用のナビバイザーは、約7,500円（税別）と、高額で手が出しづらい部分があります。

そこで、今回は手軽で経済的な方法として「100均」のアイテムを使って、シンプルかつ効果的なナビバイザーを自作にチャレンジしてみます。

使用するのは100均の商品２品のみ

今回、使用するのは以下の２つの100円ショップの商品です。

ダイソー製カラーダンボール

カーボン柄インテリアシート

これらのアイテムを組み合わせることで、実用的かつ見栄えの良いナビバイザーを作成します。

寸法の確認とカラーダンボールの加工

まずは、カラーダンボールを正確な寸法にカットします。

具体的なサイズは、LA400Kのナビゲーションシステムの画面サイズに合わせて、適切なマージンを加えて切り抜きます。

このステップは精密さが求められ、ナビバイザーのフィット感に大きく影響します。

カーボンシートで装飾

次に、カットされたダンボールにカーボン柄のインテリアシートを貼ります。

この工程では、シートの貼り方がキーとなり、ナビバイザーの最終的な見た目を大きく左右します。

シートをなるべくきれいに、しわなく貼り付けることが重要です。

この工程には少しの手間と技術が必要ですが、200円という低コストで高見栄えのナビバイザーが完成します。

ナビパネルへ貼り付けて完成

最後に、完成したナビバイザーを両面テープを用いてナビゲーションシステムに取り付けます。

この時、貼り付け位置と角度を丁寧に調整することで、見た目と機能性が大きく向上します。

もちろん、200円で作成したナビバイザーは、高価な製品と比べると多少見劣りするかもしれませんが、カーボンシートの適用方法次第で大きく見栄えは変わります。

さらに丈夫な素材へ変更も可能

さらに、カラーダンボールは耐久性が弱いので、プラ板など耐久性の高い素材への置き換えも可能です。

これにより、長期的な使用にも耐えうる、コスト効率の良いカスタムナビバイザーが完成します。

まとめ：コペンのナビバイザーを100均商品で自作

内容のポイントをまとめます。

• コペンLA400K専用ナビバイザーは市販品が約7,500円と高価
• 100円ショップのアイテムでコスト効率の良い自作ナビバイザーが可能
• 使用するのはダイソー製カラーダンボールとカーボン柄インテリアシートのみ
• ナビバイザーの寸法はLA400Kのナビゲーションシステムに合わせて決定
• カラーダンボールの精密なカットがフィット感に影響を与える
• カーボン柄シートの貼り方がナビバイザーの見た目を左右
• シートの貼り付けにはしわがないよう注意が必要
• 完成したナビバイザーは両面テープで取り付け
• 取り付け時の位置と角度の調整が重要
• 総費用は200円（+税）と経済的
• 見た目はシンプルだが機能的
• 耐久性を考慮してカラーダンボールより丈夫な素材への変更も可能