この記事では、車内の”隙間”に特別なクッションを取り付ける方法について紹介しています。
この隙間クッションは、シートとセンターコンソールの間に挟むことで、小物が落下するのを防ぐ役割を果たします。
例えば、ゴミや小銭、スマートフォンなどがこれに該当します。
購入価格は比較的リーズナブルで、レザー素材のものが2本セットで500円程度、100円ショップでも販売されている非レザー素材のものもあります。
この記事では、隙間クッションの取り付け方、それに伴う見た目の変化、そして使用感について詳しく説明しています。
取り付け方法に関しては、このアイテムがコペンのような軽自動車に適しているかどうかなど、実際の使用経験に基づいて解説します。
- シートとセンターコンソールの隙間に取り付けるクッションの目的と機能
- 隙間クッションの取り付け方法と必要な材料
- さまざまな価格帯と素材の隙間クッションの選択肢
- 隙間クッションの実際の使用感と見た目に与える影響
コペンに隙間クッションを取り付け|小物の落下防止対策
- 隙間クッションの特徴
- 安いなりの品質
- ワンランク上のスネークヘッド型
- 取り付け方を解説
- 装着後の感想
隙間クッションの特徴
今回は、ダイハツの軽自動車「コペン」に隙間クッションを取り付けてみました。
クッションを「シートとセンターコンソールの間」に挟むことにより、隙間から小物が落下するのを防止できる商品ですね。
そんなにココに落とす機会ってある?とも思うのですが、、
見た目が良いレザー素材でも「2本セットで500円程」なので試しに買ってみました。
楽天・Amazon等でポイントがあれば”タダ”で買えてしまいますね。
安いなりの品質
とりあえず2本セットで一番安いものを買ってみましたが、縫い方が見事です。笑
小学生が家庭科の授業で適当に縫ったやつ?レベルです。
ワンランク上のスネークヘッド型
隙間クッションでも「スネークヘッド型」と呼ばれる商品があって、2,000円~3,000円程する物があります。
先端がシートの形状に合わせてフィットするように「L字型」になっています。
取り付け方を解説
取り付け方は至って簡単です。
まず、隙間クッションの片側には切れ目が入っているので、そこにシートベルトを付ける「バックル」に通します。
写真の様な形でバックルに通したら、あとはシートの隙間に沿って挟み込んでいきましょう。
ビフォーアフター
写真の1枚目がビフォーで、2枚目がアフターです。
シートも隙間クッションもブラックレザーなので分かりずらいですが、装着前と後になります。
装着後の感想
隙間クッションは汎用品なので、軽自動車ではキツキツな印象を受けました。
もしかしたら軽自動車の中でも車内が狭いコペンだからかもしれませんが(笑)
また、正直”見た目”的に格好の良い物とは言えないです(※むしろ無い方が良い)
ただし、付いていれば確かに小物が隙間から落ちることは無くなりそうですね。
まとめ:隙間クッションで小物の落下を防止
内容のポイントをまとめます。
- コペンの隙間にクッションを取り付けて小物の落下を防げぐ
- シートとセンターコンソールの間にクッションを挟む
- レザー素材のクッションは500円程度で2本セット
- 100円ショップにも非レザー素材のクッションが売られている
- 縫製の品質は価格に比例する
- 高価なスネークヘッド型のクッションも存在する
- 取り付けはシートベルトのバックルを利用する
- 取り付け後、シートとクッションの素材が同じだと目立たない
- 軽自動車には取り付けが困難なこともある
- 見た目の好みは分かれるが機能性は高い
- 小物の落下防止には効果的である
- 取り付けが困難はコペン特有の問題かもしれない