愛車のドレスアップには様々な方法がありますが、コストパフォーマンスと施工のしやすさで選ぶなら、カーボン調シートの使用がおすすめです。
この記事では、コペンの内装をホークスアイ(HAWK’s EYE)の伸縮性リアルカーボンシートを使用してスタイリッシュにカスタマイズした例をご紹介します。
このシートは本物のカーボンファイバーに近い質感を持ちながら、耐熱性、防水性、柔軟性、耐久性に優れた塩化ビニール素材でできており、自動車の内外装はもちろん、身の回りの様々なアイテムにも応用可能です。
センターコンソールやインパネガーニッシュへの施工方法も簡単で、DIY初心者でも挑戦しやすいのが魅力です。
- コペンの内装をカーボン調シートでどのようにドレスアップできるか
- ホークスアイ製リアルカーボンシートの特性と利点
- カーボン調シートの簡単な貼り付け方法
- カーボンシート使用による車内の高級感と統一感の向上方法
コペンの内装をカーボン調シートでドレスアップする
- ホークスアイカーボン調シートの特徴
- 1.センターコンソールのパネル
- 2.インパネガーニッシュ
- ハザードスイッチにメッキリングを追加
- 内装の統一感が上がる
ホークスアイカーボン調シートの特徴
コペンの内装をカーボン調シートでスタイリッシュにドレスアップしました!
今回は、ホークスアイ(HAWK’s EYE)の伸縮性リアルカーボンシート(モデル番号:HE-0020)を選択。
このシートは、本物のカーボンファイバーの質感に近い光沢を抑えた表面を持ち、高い耐熱性、防水性を誇ります。
さらに、塩化ビニール製で柔軟性と耐久性に優れ、自動車の外装だけでなく内装にも最適です。
スマートフォンやタブレットPCなど、日常生活で使うさまざまな機器にも使用可能。
ドライ貼りと水貼りにも対応し、接着面は空気が抜けやすい設計で、カッター、はさみ、ドライヤーさえあれば誰でも簡単に貼り付けられます。
1.センターコンソールのパネル
センターコンソールのパネルにこのカーボン調シートを貼りました。
このパネルは手で簡単に外せるため、カーボンシートの貼り付け初心者には最適なスタートポイントです。
実際の貼り付け作業もシンプルで、難易度は低め。
初めての方でも気軽に挑戦していただけると思います。
2.インパネガーニッシュ
シルバー塗装のインパネガーニッシュは、少し安っぽい印象を与えていましたが、カーボン調シートを貼ることで高級感のある雰囲気に変身させます。
曲面がありますが、施工は比較的簡単です。
ハザードスイッチにメッキリングを追加
ブラックカーボンを貼って、落ち着いた雰囲気になりましたね。
さらに、ハザードスイッチにメッキリングを追加することで、高級感を増すことも出来ます。
内装の統一感が上がる
センタークラスターのパネルはもともとカーボン調で、これにより車内の統一感も高まりました。
今回、この2箇所にカーボンシートを施し、改装の手軽さとその効果を実感しました。
DIYでお安くカスタムしたいなら、ぜひこのアップグレードにチャレンジしてみてください!
まとめ:コペンの内装をカーボン調シートでDIYカスタム!
内容のポイントをまとめます。
- コペンの内装をカーボン調シートでドレスアップ
- ホークスアイ製の伸縮性リアルカーボンシート(HE-0020)を使用
- シートは本物のカーボンファイバーに近い質感
- 高い耐熱性、防水性を持つ塩化ビニール素材
- 柔軟性と耐久性に優れた素材
- 自動車の外装及び内装に適用可能
- スマートフォンやタブレットPCなどにも使用
- ドライ貼りと水貼りに対応
- 空気が抜けやすい接着面で簡単貼り付け
- センターコンソールのパネルとインパネガーニッシュに適用
- インパネガーニッシュにメッキリング追加で高級感向上
- カーボンシートによる統一感のある内装変身