この記事では、コペンLA400Kの外装をお洒落にする方法として、カーボン調ステッカーを用いたカスタムを紹介します。
今回は「カウルトップとワイパー部分」にフォーカスして、スポーティ感を演出するためカーボン調ステッカーを施工した感想をシェアします。
これらのステッカーは、外観の向上はもちろん、紫外線からの保護効果も期待できる、個人によるカスタムメイド品です。
貼り付けの難易度や耐久性に関する詳細も含め、コペンの外装をお洒落にしたい方へ役立つ情報となっています。
- コペンの外装をカーボン調ステッカーでカスタムする方法
- カウルトップとワイパー部分へのステッカー施工技術
- ステッカーの種類とそれぞれの特徴
- ステッカーの耐久性とメンテナンスに関する知識
コペンの外装をお洒落にカスタム|カーボン調ステッカー
- ワイパー&カウルトップにカーボン調シートを施工
- ヤフオク!で出品されている個人製作品
ワイパー&カウルトップにカーボン調シートを施工
コペンの「ワイパー&カウルトップ」に、スポーティ感溢れるカーボン調ステッカーの施工を行い、車の外観を一新しました。
ワイパー部分には、質感と耐久性に優れたブラックの3Dカーボン調ステッカーを選択。
カウルトップ(フロントアンダーデッキ)には、外装カラーに合わせてスタイリッシュなブルーの4Dカーボン調ステッカーにしました。
ヤフオク!で出品されている個人製作品
この商品は、個人が型取りして製作した「カスタムメイド品」で、ネットオークションサイト「ヤフーオークション」で入手可能です。
初代コペンのL880K型はカウルトップ部分がボディ同色になっているのに対して、LA400A型は単なる樹脂で安っぽいんですよね。
こちらのボディと同色のステッカーを貼ることで、同じようなスタイルを演出することができます。
また、紫外線から樹脂の色褪せ防止にもなるので、一石二鳥です。
気になる貼り付け難易度は?|満足のいく仕上がりのために
- 貼り付け難易度高し
- 気になる耐久性
- カラーも選択可能
貼り付け難易度高し
このカーボン調ステッカーの貼り付け難易度は、場所によっては技術と忍耐が必要な「かなり難しい」作業になります。
特に曲面や細かい部分では、ドライヤーを用いてシートを柔軟にしながら丁寧に施工することを推奨します。
このプロセスは時間と労力を要しますが、完成した際の達成感と車の見た目の変化は格別ですよ。
写真で分かるように、ボディーに追加された青い部分は車の雰囲気を劇的に変え、個性を際立たせます。
気になる耐久性
ステッカーの耐久性も気になる点ですが、一般的なカーボン調ステッカーの耐候性は2年~3年程とされています。
この状態を維持するには2~3年で貼り直す(買い直す)必要がありますね。
カラーも選択可能
通常はブラックの3Dカーボン調ステッカーなのですが、特別にお願いしてブルーに変更して頂きました。
ただし、ブルーは4Dタイプしかないとのことで、通常価格よりも1,000円の追加費用がかかりました。
ですが、その価値は十分にあったと感じています。
まとめ:コペンの外装をカーボン調ステッカーでカスタム
内容のポイントをまとめます。
- コペンの外装をカーボン調ステッカーでカスタム
- カウルトップとワイパー部にステッカーを施工
- ブラックの3Dカーボン調ステッカーでワイパーをカスタム
- フロントアンダーデッキにブルーの4Dカーボン調ステッカーを使用
- 商品はヤフーオークションで入手可能な個人製作品
- 初代コペンのカウルトップのようなボディ同色デザインにできる
- ステッカーが樹脂を紫外線から守り、UV保護効果もある
- ステッカーの貼り付けは難易度が高く技術が必要
- ドライヤー使用での柔軟な施工を推奨
- 完成後の車の見た目の変化が魅力的
- 一般的なカーボン調ステッカーの耐久性は2~3年
- 色褪せを避けるために2~3年で貼り直しが必要
※ワイパー部分のみであればハセプロからも販売されています↑