現代のドライブにスマートフォンやタブレットの車載ホルダーは必要不可欠となっています。
今回は、コペンで使用するために「Nikattoの進化版車載ホルダー」を購入したのでご紹介します。
小型のスマホから大型のタブレットまで幅広く対応しているのが特徴です。
さらに、強化された吸盤の吸着力や、充電ケーブルのための穴など、細かい配慮も施されています。
この記事では、Nikatto車載ホルダーの特徴や使用時のポイントを詳しく解説していきます。
- Nikatto進化版車載ホルダーの基本機能とデザイン
- 吸盤の強化による取り付け安定性の向上
- スマートフォンやタブレットの充電対応機能
- ホルダーの角度調節能力と取り付け位置の重要性
コペンにスマホ・タブレット対応の車載ホルダーを取付け
- Nikatto|スマホ・タブレット対応車載ホルダーの特徴
- 進化版の強化された吸盤固定機能
- スマートフォンの充電に対応と問題点
- 角度調節機能の詳細と取り付けのポイント
Nikatto|スマホ・タブレット対応車載ホルダーの特徴
Nikattoの新しい車載ホルダー【進化版】を、愛車のコペンに取り付けました。
このホルダーは、iPhone 7 Plusのような6.5インチの大型スマートフォンから、iPad Pro 10.5インチのような大画面タブレットまで幅広く対応しています。
カラーバリエーションは、
- スタイリッシュなブラック
- モダンなグレー
- そして鮮やかなオレンジ
以上の3色展開。
個々の車内インテリアや好みに合わせて選ぶことができますね。
※Nikattoの車載ホルダーは廃盤の為、代替品を紹介します。
進化版の強化された吸盤固定機能
進化版Nikatto車載ホルダーの一番の特徴は、その強力な「ゲル吸盤」です。
従来のモデルと比較して吸着力が3倍に強化され、ダッシュボードやフロントガラスなど、滑らかな表面にもしっかりと固定できます。
また、この吸盤は繰り返し使用しても吸着力が低下しにくく、安定した取り付けが可能です。
さらに、取り外しや位置調整も簡単に行えるため、多様な車種や使用シーンに適応しています。
スマートフォンの充電に対応と問題点
Nikatto車載ホルダーは、ユーザーの利便性を考えて設計されています。
ホルダーの下部には充電ケーブルを通すための穴があり、スマートフォンをホルダーに固定したまま充電することが可能です。
ただし、スマートフォンを装着していない状態で走行すると、スプリングの音が気になることがあるというレビューもあります。
実際に試したところ、スマートフォンを装着していない状態では若干の音が確認できましたが、スマートフォンを装着すればこの問題は解消されました。
角度調節機能の詳細と取り付けのポイント
このホルダーのもう一つの魅力は、その柔軟な角度調節機能です。
3つのジョイントを備えたアームは高度な角度調節が可能で、最適な位置に調整できます。
しかし、ホルダー自体は回転機能を持っていないため、アーム部分も上下のみの動きとなります。
そのため、最適な視野角を得るためには、最初の取り付け位置の選定が非常に重要になります。
まとめ:コペンにスマホ・タブレットホルダーを取付け
内容のポイントをまとめます。
- Nikatto進化版車載ホルダーをコペンに取り付け
- 3.5インチから10.1インチのデバイスに対応
- ホルダーのカラーはブラック、グレー、オレンジの3種類
- 強力ゲル吸盤は従来品の3倍の吸着力を有する
- 吸盤はダッシュボードやフロントガラスに固定可能
- ホルダー下部に充電ケーブル用の穴あり
- スマートフォン非装着時のスプリング音が若干気になる
- スマートフォン装着で異音は解消される
- アームは3つのジョイントで角度調節可能
- ホルダー部分の回転機能と左右の微調整は不可
- 取り付け位置の選定が視野角度に影響する
- 正しい取り付けで快適な使用が可能