Jusbyから新たに発売された「本革シートベルトカバー」は、コペンLA400Kおよびトヨタ/ダイハツコペンGRに適合するアクセサリーです。
この製品は、標準のプラスチック製シートベルトカバーを上質な『本革』でドレスアップし、車内の質感と手触りを向上させます。
この記事では、その取り付け方法、デザインの特徴、そして使用感について詳しく解説していきます!
- Jusby製本革シートベルトカバーの特徴とデザイン
- コペンLA400Kおよびトヨタ/ダイハツコペンGRに適合する適用範囲
- シートベルトカバーの取り付け方法と必要な手順
- 製品の利点、如何にして車内の見た目と機能性を向上させるか
コペンのシートベルトに「本革シートベルトカバー」を装着
- Jusby|本革シートベルトカバーの特徴
- 取り付け方法は2パターン
- 付属品
- 両面テープでの装着方法を解説
Jusby|本革シートベルトカバーの特徴
今回は、Jusby(ジャスビー)から発売された、コペンLA400K/A用(トヨタ/ダイハツコペンGRも適合)の『本革シートベルトカバー』を装着してみました。
こちらを装着すれば、安っぽいプラスチックのシートベルトのカバーを”本革仕様”にドレスアップする事が出来ます☆
手触りや質感向上のほか、パネルの傷防止や異音防止にもなるアイテムです!
取り付け方法は2パターン
この商品の特徴の1つが、取り付け方法が『2パターン』あることです。
- 両面テープで取り付け
- 手縫いで取り付け
1番の両面テープでの取り付けは、付属の両面テープで固定する方法なので、誰でも簡単に取り付けが可能です。
そして、2番の手縫いは付属のクロスステッチで縫い上げを行う方法です。
「見た目・強度」を重視するなら、縫い上げでの取り付けをメーカーからも推奨されています。
付属品
こちらが付属品一式です。
画像左が縫い用の糸で、ステッチカラーと同じブルーです。
右側は両面テープです。
両面テープでの装着方法を解説
今回は、簡単な両面テープで装着することにしました。
上の画像が装着前のノーマルの状態ですね。
両面テープを貼り付ける
両面テープを貼るのはシートベルトの、この部分です。
まず、貼り付け部の『脱脂』を行ってから、両面テープが「表・裏」で均等になるように貼り付けます。
シートベルトカバーを被せる
両面テープを貼り付けたら、次にシートベルトカバーを装着させます。
イメージ的には下からズボンを履かせるよな感じですね。
両面テープで固定する
シートベルトカバーを完全に装着出来ました。
この状態で両面テープの剥離紙を剥がして、カバーの切り込み部が綺麗に重なるようにします。
完成
運転席側・助手席側を取り付けて完成です。
両面テープだと本当に簡単でした☆
本革ですから見た目も良くなりましたね!
なお、ステッチカラーはブルー以外に『レッド・ブラック』の全3色が用意されていますので、内装に合わせてお好みのカラーを選択出来ます☆
最後に、シートベルトを締めた状態だと、このような感じで見えますよ!
まとめ:コペンのシートベルトを本革に!傷・異音対策にも
内容のポイントをまとめます。
- Jusby製の本革シートベルトカバーはコペンLA400K/A用に設計
- トヨタ/ダイハツコペンGRにも適合可能
- プラスチック製シートベルトカバーを本革でドレスアップ
- 手触りや質感の向上に貢献
- パネルの傷つけ防止や異音防止に有効
- 取り付け方法は両面テープと手縫いの2種類
- 両面テープ取り付けは簡単で、付属のテープを使用
- 手縫いは強度と見た目を重視する際に推奨
- ステッチカラーはブルー、付属の糸もブルー
- 装着は脱脂後、両面テープで均等に貼り付け
- ステッチカラーはブルーの他にレッド・ブラックも選択可能
- 完成時、シートベルト締め状態での見栄えも良い