Jusby製「本革シートベルトカバー」

Jusby(ジャスビー)から発売された、コペンLA400K用(トヨタ/ダイハツコペンGRも適合)の『本革シートベルトカバー』を装着してみました。
こちらを装着すれば、プラスチックのシートベルトのカバーを”本革にドレスアップ”する事が出来ます☆
手触りや質感向上のほか、パネルの傷つけ防止や異音防止にもなるアイテムです!
取り付け方法は2種類

この商品の特徴の1つが、取り付け方法が『2種類』あることです。
- 両面テープで取り付け
- 手縫いで取り付け
1番の両面テープでの取り付けは、付属の両面テープで固定する方法で、とても簡単に取り付けが出来ます。
そして2番の手縫いは付属のクロスステッチで縫い上げを行う方法です。「見た目・強度」を重視するなら縫い上げでの取り付けをメーカーでも推奨しています。

画像左が付属の糸で、ステッチカラーと同じブルーです。
右側が両面テープ。
両面テープで取り付け

今回は簡単な両面テープで装着することにしました。(理由は面倒だから笑)
上の画像が装着前のノーマルの状態ですね。

両面テープを貼るのはシートベルトの、この部分です。

まず、貼り付け部の『脱脂』を行ってから、両面テープが「表・裏」で均等になるように貼り付けます。

両面テープを貼り付けたら、次にシートベルトカバーを装着させます。
イメージ的には下からズボンを履かせるよな感じですね。
※この時点では両面テープの剥離紙は、まだ剥がしません。

シートベルトカバーを完全に装着出来ました。
この状態で両面テープの剥離紙を剥がして、カバーの切り込み部が綺麗に重なるようにします。
(※なお、手縫いの場合だと、この部分を縫います)

運転席側・助手席側を取り付けて完成です。
両面テープだと本当に簡単でした☆

本革ですから見た目も良くなりましたね!
なお、ステッチカラーはブルー以外に『レッド・ブラック』の全3色が用意されていますので、内装に合わせてお好みのカラーを選択出来ます☆

最後に、シートベルトを締めた状態だと、このような感じで見えますよ!