コペンのオーナーの間でよく話題になるのが『給油口の開けにくさ』です。
日々の給油が思わぬストレスとなっている方も少なくないでしょう。
ですが、安心してください。実は簡単な方法でこの問題を解決することが出来ます!
今回は、コペンの給油口を簡単に開けることができる「コペン定番の方法」をご紹介します。
この記事で、あなたの給油時のイライラを解消し、快適なドライブライフをサポートします!
- コペンの給油口が開けにくい問題とその原因
- エーモンの取付金具を用いた給油口開けの簡単な解決方法
- 取付金具の購入方法とコスト
- 金具の取り付け手順とコンソールボックスへの影響
コペンの給油口を簡単に開ける方法|フューエルオープナーを取り付け
コペンの給油口は開けるのが面倒!!
ガソリンスタンドで給油をする度にストレスを感じる…
そんなコペン乗りの方も多いのではないでしょうか?
実は”あるもの”を使って、コペンの給油口を『簡単』に開けることが出来る方法があるのです☆
ここでは、知っている人は知っている「コペン定番の方法」をお教えします!
- エーモンの取付金具を使ってフューエルオープナーを作る
- コペンのフューエルオープナーの場所
- エーモン|取付金具 G248を取り付ける
- 使用方法を解説
- お洒落に工夫しよう
エーモンの取付金具を使ってフューエルオープナーを作る
今回使用するアイテムは、エーモンの「取付金具 G248」という商品になります。
カー用品店はもちろん、ホームセンター等のカー用品売り場でも売られていますよ!
- メーカー:エーモン
- 商品名:取付金具(黒)
- 品番:G248
- サイズ:長さ150mm×幅15mm×厚さ1.2mm
- 穴径:6mm
- 価格:オープン
今回、使用する材料はこの1点のみとなります!
では、実際にどのように使用するのか解説していきます。
コペンのフューエルオープナーの場所
コペンのフューエルオープナーは、御存じセンターコンソールボックスの中にあります。
そのため、給油の度にコンソールボックスを開けなければなりません。
これが非常に面倒ですし、コペン乗りの間でも評判が悪いです…。
また、給油口を開けるレバーがボックスの底部に付いているため、ボックスの中に「小物」等を収納している場合は、毎回手を突っ込んで”ガサゴソ”する羽目になります。
エーモン|取付金具 G248を取り付ける
それでは用意した「取付金具 G248」を実際に取り付けてみましょう!
と言っても、とても簡単です。
画像のように、金具の端の輪っか部分にレバーを通すだけで完了になります。
使用方法を解説
輪っかにレバーを通したまま、コンソールボックスの蓋を閉じると、画像のように金具の先端部分が”ちょこん”と出た状態になります。
金具を上に向かって引くと、給油口が開くようになります。
これで、毎回コンソールボックスを開ける手間が無くなります☆
どうでしょうか?とっても簡単ですよね?
費用も200円ぐらいで済むので、これはとってもオススメです!
お洒落に工夫しよう
なお、金具が剥き出しの状態はチョット嫌だな~と、感じる方には『お洒落なストラップ』等でも代用可能です。
但し、ストラップだと引っ張り過ぎて切れてしまう事もあったりするので、耐久面では金具の方が良いです。
色々試してみてはいかがでしょうか?
まとめ:コペンの給油口を簡単に開けて快適に!イライラ解消術
内容のポイントをまとめます。
- コペンの給油口開けが面倒である問題点を解決法
- エーモンの取付金具G248を使用する方法の紹介
- 取付金具はカー用品店やホームセンターで購入可能
- 取付金具G248の価格は約200円と低コスト
- 商品詳細は黒色、長さ150mm×幅15mm×厚さ1.2mm、穴径6mm
- コペンのフューエルオープナーはセンターコンソールボックス内に位置
- コンソールボックスを毎回開けるのが面倒との声が多い
- 取付金具の装着は簡単で加工不要
- 金具装着によりコンソールボックス開閉の手間が省ける
- 金具の使用はL880K型とLA400K型の両車種に適用可能
- 代替としてお洒落なストラップも使用可能だが耐久性は金具の方が優れる
- 色々な方法を試してみることを推奨