今回は、愛車のコペンに『ドアハンドルプロテクター』を取り付けたので、ご紹介します。
ドアハンドルプロテクター、またはドアノブガードと呼ばれる商品は、車のドアハンドル部分に生じる「ひっかき傷」を防ぐためのアクセサリーです。
市場には多種多様な製品が存在しており、価格や品質に大きな差があります。
この記事では「REIZ TRADING」の製品に焦点を当て、その取り付け過程、デザインの特徴、使用感について詳細に解説します。
- REIZ TRADING製ドアハンドルプロテクターの取り付け方法
- ドアハンドルプロテクターの種類とコペンに適したタイプ
- 製品の品質と価格範囲、および市場における他のオプションとの比較
- ドアハンドルプロテクターの実際の使用感とその効果、および注意点
コペンにドアハンドルプロテクターを取り付けて”ひっかき傷”を防止
- REIZ TRADING|ドアハンドルプロテクターの特徴
- 商品により価格差が大きい
- 左右専用設計になっている
- 実際に貼り付けてみる
- 個人的な感想
REIZ TRADING|ドアハンドルプロテクターの特徴
今回は、コペンにREIZ TRADINGの「ドアハンドルプロテクター」を取り付けてみました。
ドアハンドルプロテクターは、別名ドアノブガードとも言われているものですね。
これを取り付ける事により、ドアを開ける際に自身の爪によって付いてしまう「ひっかき傷」を防止する効果が期待できます。
商品により価格差が大きい
この手の商品はAmazonで検索すると、安いものは1,000円以下の物から、6.000円以上する物まで、大量にHITします。
しかし、価格が安過ぎるものは「走行中に飛んで行った」などのレビューが散見されるので、あまりおススメ出来ません。
こちらのREIZ TRADINGの商品は3,000円以下で購入でき、評判も中々良さそうなので、購入に至りました。
形状は2種類ある
まず、この商品には「タイプA」と「タイプB」の2種類の形状がありますので、まずどちらかを選択する事になります。
今回、私が購入したのも「タイプA」になります。
枚数は「2枚」入りで、カラーは「3Dブラックカーボン調」になります。
左右専用設計になっている
2つを見比べて見ると分かるように、カーボンの柄が『左右対称』になっています。
これが何を意味するのか?と言うと、
貼った際に運転席側と助手席側が”同じデザイン”になると言うわけです。
要するに、どちらから見てもリア側に向かってカーボン柄が上へ流れるように出来るわけですね。
実際に貼り付けてみる
貼付け前
それでは、実際にコペンに貼ってみたいと思います。
簡単に貼り付け順を説明します。
- 貼る面を綺麗に脱脂する
- フィルムの一部を剥がし、位置決めをする
- 下側からフィルムを剥がしながら貼っていく
- 上側を貼っていく
- 空気が入っていなければ完了
貼り付け後
貼り付けが完了しました。
正直、簡単に貼れるものだと思っていましたが、意外と難しかったですね。
硬めのゴムのような材質なので、気温が低いと更に硬くなり貼り付けが難しくなります。
なんとか”気合”で貼りましたが、貼る前にドライヤーなどで温めた方が綺麗に貼れるようで、メーカーもそれを推奨しています。
個人的な感想
以下は、実際に貼ってみた私の感想です。
粘着力も強そうですし、厚みがあって硬い素材なので、ひっかき傷からは十分守ってくれそうだなと感じました。
唯一、マイナス点を挙げるとすれば、少し”バリ”があります。
これはレビュー等でも、結構言われている事です。
最後に、同商品には形状違い意外にも「ロゴ有」と「ロゴ無し」バージョンがありますので、好みによてって選ぶことが出来ますよ!
まとめ:ドアハンドルプロテクターでコペンを傷から守ろう
内容のポイントをまとめます。
- REIZ TRADING製ドアハンドルプロテクターをコペンに取り付け
- ドアノブガードとも呼ばれ、ひっかき傷防止が主な目的
- Amazonでの価格帯は1,000円以下から6,000円以上
- 安価な製品は走行中に飛んで行くリスクがあるため推奨されない
- REIZ TRADINGの製品は3,000円以下で、評判が良い
- 商品には形状が異なる「タイプA」と「タイプB」がある
- コペンには「タイプA」が適している
- 商品は2枚入りで「3Dブラックカーボン調」カラーである
- 貼り付けは左右専用設計で、カーボン柄が左右対称
- 貼り付けは脱脂、位置決め、下から上への順序で行う
- 冬場は材質が硬化し貼りにくく、ドライヤーで温めることが推奨される
- 粘着力が強く、厚みと硬さで保護効果があるが、バリがあることがマイナス点