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コペンの給油口にキャップ置場を!フューエルタンクハンガーを取り付け

トヨタの純正部品「フューエルタンク(キャップ)ハンガー」

トヨタの純正部品である「フューエルタンク(キャップ)ハンガー」をコペンに流用してみました。

こちらはコペンではお馴染みとなっている流用アイテムであります。

  • 部品品番:77399-28010

この商品を使用する事によって、ガソリン給油後のキャップの締め忘れを防止できます。また、キャップ置場としても非常に使い勝手が良いです。

トヨタ純正部品ではありますが、”チョットだけ”加工するだけで、コペンに限らず他メーカーでも流用が可能となっています。(ダイハツ、スズキ、マツダ、日産など)

(※他メーカーでも加工無しで装着できる車種もある)

コペンLA400Kにキャップ置場を設置

こちらがトヨタ純正部品「フューエルキャップハンガー」です。

定価は470円です。トヨタのディーラーに行くのが”あれな方”は、ネットでも購入可能です。

ただし、ネットでは定価より少し高くなっており、送料も含めるとディーラーで直接購入するよりも500円程多く払うことになります。

楽天では900円台、Amazonだと1,000円ちょっとです。

LA400K型では加工が必要!

部品裏側にはハンガーを引っ掛けるための「フック」が上下に付いているのですが、コペンLA400K型にはフックを掛ける部品が付いていません。

そのため、フックがかえって邪魔になってしまい、このままでは取り付けることが出来ません。

なので、上下のフックを「カッターかハサミ」等でカットする必要があります!

(※初代コペンL880K型は無加工で装着可能です)

こちらがカット後になります。

ハサミでも難なく切れますので、特に難しいことはありません。

 

上下のフックをカットしたら、次に部品裏側に「両面テープ」を貼り付けます。

なお、落下を防ぐために「3M」製などの強力なタイプが良いです。

「加工」と言っても、行う作業はフックを切って両面テープを貼る。この2つだけなので簡単ですね!

取り付け

それでは、ダイハツコペンLA400K型に取り付けてみたいと思います!

コペンLA400Kだと、通常印を付けたフックにキャップの紐を引っ掛けるのですが、これの使い勝手がとても悪いですね…。

掛けずらいですし、掛けたと思ったら”あ~ああ~~”とターザン状態になってボディに激突するなんて事も屡々あります。

取り付けると言っても、先ほど加工したものを両面テープで固定するだけで完了です。

なお、コペンLA400Kでの固定位置は画像のようにカバー「上部」に限られます。

これより下に付けると、中のキャップに干渉してしまうのでカバーが閉まらなくなってしまいます!

 

実際に使用する場合はこの様な形になります。

最近の車種はキャップに紐が付いているので、締め忘れたり無くしたりする事は減りましたが、これならキャップもしっかりと固定できて使い勝手が更に上がりますよ☆

カラーが豊富で加工済みの非純正品

上下のフックが付いておらず、裏面に両面テープが貼付け済みの「非純正品」もあります。

カラーバリエーションも豊富ですが、価格が約1,500円とお高めです。



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