今回は、私の愛車であるコペンのドアハンドルカバーをカスタムしたので、ご紹介しています。
スポーティなカーボンデザインのカバーは、コペンの各モデル(ローブ、エクスプレイ、セロ、クーペ、GR)に適合し、簡単な両面テープ方式での装着が可能です。
貼るだけのカスタムで、見た目の印象が激変しました!
また、以前使用していたブライツ製品との比較や、両面テープの質に関する事にも触れていきます!
- コペンLA400K/A用のドアハンドルカバーの特徴とデザイン
- カバーが適合するコペンのモデルと装着方法
- 購入先の情報と商品の梱包状態
- 以前使用していた製品との比較や両面テープの品質に関する評価
コペンLA400K/A用「ドアハンドルカバー」で簡単カスタム!
- カーボンタイプのドアハンドルカバー
- 頼りない両面テープ
- 実際に取り付けてみる!
- 数分で取り付け完了
- ドアハンドルプロテクターと併用
カーボンタイプのドアハンドルカバー
今回は、ダイハツ・コペンLA400K/A用のドアハンドルカバーを購入してみました。
こちらの商品は『ローブ・エクスプレイ・セロ・クーペ・GR』と、全てのLA400K/Aに適合します。
カーボンタイプのドアハンドルカバーなので、スポーティに演出できそうです!
購入先はAmazonで、プチプチでしっかりと梱包された状態で届きました。
2分割されている
こちらは裏面になります。
コペンは2ドアなので、運転席側と助手席側の2個入りです。
装着方法は『両面テープ』での”ポン付け”なので、誰でも簡単に装着することが出来ます☆
頼りない両面テープ
以前はブライツ製の「メッキドアハンドルカバー」を付けていたのですが、ブライツの物と比べると両面テープが、少々頼りない印象でした。(※直ぐ取れそう)
前向きにとらえると、外す時に苦労しないかもしれませんね。
ブライツ製はしっかりと両面テープが付いていたので、逆に外すのに苦労しました。
それから、両面テープの貼り方が、かなりいい加減ですね。
カバーから”ハミ出ている”箇所もありました。
実際に取り付けてみる!
それでは、実際に装着してみたいと思います!
これは個人的な好みですが、ダイハツ純正(使い回し)のシルバードアハンドルは好きではありません。
両面テープの剥離紙を剥がして装着するのですが、先にキーレスの穴側から付けた方がいいかなと思います。
ここでのポイントですが、ボタンの中心と穴がピッタリ合うように付けないとズレます。
なので、正面から見てボタンの位置をよく確認しながら装着しましょう!
次に、取っ手側の取り付けを行います。
ドアハンドルに対して、カバーは若干大きめに作られているので、こちら側も何も考えずに付けるとズレてしまいます。
両面テープで固定する前に、よく位置決め(※仮合わせ)をしてから装着するようにすると良いです。
数分で取り付け完了
取り付けにかかった時間は、両側合わせても数分程度で終わりました。
かなり『スポーティ』な印象になって、見た目は良い感じですね☆
両面テープだけは手抜き感があり残念でしたが、価格は手頃なので商品自体には満足できました。
また、スポーティなブラックカーボンの他に、高級感が上がる『メッキタイプ』も売られていました。
ドアハンドルプロテクターと併用
ブラックカーボンの『ドアハンドルカバー』と、ブラックカーボンの『ドアハンドルプロテクター』を両方取り付けるとこの様な感じになります。
ノーマルと比べると、かなり引き締まった印象になりましたね!
まとめ:コペンのドアハンドルを貼るだけでカーボン仕様にカスタム
内容のポイントをまとめます。
- ダイハツ・コペンLA400K/A用のドアハンドルカバーの紹介
- 商品はローブ、エクスプレイ、セロ、クーペ、GRに適合
- カバーはカーボンルックでスポーティなデザイン
- 購入先はAmazon、プチプチで梱包されて届く
- カバーは片側2分割、運転席側と助手席側の2個セット
- 装着は簡単な両面テープ式
- ブライツ製のドアハンドルカバーよりも両面テープが頼りない印象
- 両面テープの貼り方に不満点あり、カバーからハミ出ている箇所も
- 正面からボタンの位置を確認しながら装着することがポイント
- 装着時間は両側合わせて数分
- ブラックカーボンとメッキタイプの2種類がある